今年も宜しくお願い致します

年明けは1月4日の午前中より施術を行っており
1月5日よりは通常通り夜8時まで受付しております。
お仕事や学校の帰りなどでもお気軽にご来院下さい。

各種健康保険 自動車保険(交通事故保険)労災保険 
さいたま市各種福祉保険 等取り扱いしております。

浦和別所のほねつぎ     さいたま市南区 武蔵浦和 関口接骨院

年頭挨拶

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話に成りまして有り難うございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨年からの新型ウィルス感染が終息せず、未だ猛威奮っておりますが
3つの基本(手洗い、うがい、マスクの使用)と3蜜の回避で皆様と共に
打ち勝って行きたいと思います。
当院が皆様のお身体のご健康維持に少しでもお手伝いできる様
引き続きのご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

令和3年1月 元旦     浦和別所のほねつぎ 武蔵浦和 関口接骨院

お知らせ 年末年始の休診日

下記の通り休診を致します
12月30日 午前診療  午後休診
12月31日 休診
1月1日  休診
1月2日  休診
1月3日  休診
1月4日  午前診療  午後休診
1月5日~ 通常診療

           
浦和別所のほねつぎ      さいたま市南区 武蔵浦和の関口接骨院

コロナウィルス対策

コロナ禍が中々終息せず、むしろ第3波かと疑われる程、感染が広がっています。
当院もスタッフの検温と体調確認を始め、マスクの着用と手洗いを励行しています。
院内消毒や間仕切りドアの開戸、サーキュレーター換気と加湿に努めていますが、
患者様もご来院の際には当日の体調チェックとマスク着用をお願いし、入退室時には
手指アルコール消毒を重ねてお願い致します。
これからの冬本番を向え、感冒やインフルエンザなど十分にご注意、お身体ご自愛下さい。

浦和別所のほねつぎ           さいたま市南区武蔵浦和 関口接骨院

紅葉を見に行ってきました

10月25日 群馬県の碓氷峠方面へ紅葉を見に行ってきました。
朝早く目覚めた処(午前5時頃)前日の予報通り天気が良く、急に
`そうだ!紅葉を見に行こう!´と思い付いて車でGO-TO‼ 
関越道に乗って上信越道へ、碓氷軽井沢インタ―から碓氷峠を目指しました。
未だ時期少しが早かったのか、山々の上の方は綺麗に紅葉していましたが
残念ながら中、下の方は緑葉が残っていました。(11月初旬頃がベストかと?)
しかし空気が凄く澄んでいて雲一つない晴天、ドライブやバイクツーリングの
方々が沢山みえていました。
コースはめがね橋→碓氷湖→碓氷関所跡→横川駅とシンプルでしたが、コロナ禍で
出かける事が暫くなかった為かとても気持ちの良い時間を得られました。
帰路はあえて一般道でR18号、R17号でのんびりと帰ってきました。
是非とも今度は一番見ごろの頃にリベンジに出かけたいと思います。

(遅いお昼は群馬県安中市が発祥の`おおぎやラーメンのみそ´を美味しく頂きました!good!)

浦和別所のほねつぎ               さいたま市南区 武蔵浦和 関口接骨院

ヘルニアとは (herniation)

腰痛や首痛の原因がヘルニアだったと言う話をよく聞かれると思います。
ヘルニアの意味は「本来有るべきところから組織が脱すること、出ること」を言い、
腰や首のヘルニアとは腰椎椎間板ヘルニア、頚椎椎間板ヘルニアの事で、
腰椎、頚椎の椎間板(クッションの役目)が出てしまい痛みを発している事を意味します。
人体でのヘルニアは椎間板だけで無く、その他にも横隔膜ヘルニア、脳ヘルニア
鼠径ヘルニア(脱腸)、臍ヘルニア(出べそ)などもあります。

浦和別所のほねつぎ            さいたま市南区 武蔵浦和 関口接骨院

足関節捻挫ー前距腓靭帯損傷

スポーツなどで足首を内側へ強く捻ると関節の捻挫を起こします。
軽度のものは靭帯の損傷も少なく一時的な安静や冷シップ等の
貼付けなどで治癒が期待できます。
しかし強度のものはその場から足を着いて歩く事が困難になったり、
直後から外くるぶし周囲に腫れと痛みが出て増強してきます。
主に外側の前距腓靭帯や前面の脛腓靭帯に損傷を受け、
靭帯の断裂又は部分断裂(一部の断裂)を起します。
レントゲン検査では骨折は無いものの、靭帯の支持性が失われ
関節に異常の動揺が起きます。
(ストレスレントゲン撮影-本来は動かない距骨が内下へ傾く。)

治療は膝下からのギプスやシーネで足関節を固定し、松葉杖で
免荷歩行の処置を取ります。
約3~4週間の固定を要し、徐去後はテーピングやフィギアエイト型の
サポーターを使って徐々に関節可動訓練と下肢筋力の強化を図ります。
通院による経過観察と伴に、電気療法や手技療法はとても有効な施術と
なります。
昔から`たかが捻挫!されど捻挫?´と言われる様に骨折でなかった
捻挫でも程度が強いものは、適切な治療と時期を怠ると難治に至り
治療が長引く事となりますので注意が必要です。
当院は初療の処置と精査、リハビリまで長年の経験実績から一貫した
施術を行っており、患者様の早期治癒に全力を尽くしております。

浦和別所のほねつぎ     さいたま市南区武蔵浦和 関口接骨院

指の脱臼と靭帯損傷

日常生活やスポーツでのケガに指の脱臼があります。
転倒して手指を着いたり、ボールでの突き指などで関節が外れて
脱臼変形を起こし関節が動かせなく成ります。
外見上、関節に上下の段差ができる背側脱臼と左右外側に折れ曲がる
側方脱臼が一般的によく発症します。
指の脱臼は関節を構成する側副靭帯や関節包、掌側板など骨以外の
組織を損傷するケースが多く、例え脱臼が整復されても(入っても)
固定を要すなど専門的判断が必要に成ります。
又、靭帯の損傷が強く、後に関節がゆるく成ったり(動揺関節と言う)
太く成ったりし、屈伸に制限を残す場合も有ります。
ごくまれには靭帯損傷と共に骨を削り取る剥離骨折脱臼を起こす場合も
有ります。
当院は長年徹した外傷施術を行っておりますので、脱臼や靭帯損傷を疑う
受傷の際にはどうぞお早めにご来院の上ご加療下さい。

浦和別所のほねつぎ       さいたま市南区 武蔵浦和 関口接骨院

労災指定院

当院は労働基準局指定の施術院と成っております。
会社への行き帰りの通勤中、及び就労時間中のお怪我は
労務災害として労災保険での施術(治療)が原則と成ります。
全国各地の労働基準局下での施術が可能ですので
転勤や引越での継続転院施術も行う事ができます。
手続き等ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。

浦和別所のほねつぎ さいたま市南区武蔵浦和 関口接骨院

夏季-お盆休診のお知らせ

いつも当院へご来院頂き有り難うございます。

下記の通りお盆休診を頂きますので宜しくお願い致します。

8月13日(木)~8月16日(日) 4日間

       浦和別所のほねつぎ 武蔵浦和 関口接骨院