東京マラソン2021 救護トレーナー

3月6日に行われました「東京マラソン2021」大会に
日本陸連(JAAF)の救護トレーナーとして参加して来ました。
コロナ禍による2度の延期を経て、晴天の都心を約19000人の
ランナーが快走しました。
今回は27km地点、両国緑一丁目での活動となり、レース後半に
入っての脚の痛みや体の疲労等が出たランナーが次々と救護所を
訪れました。
幸いにも重症重篤な方はおらず、ドクターチェックや看護師さんの処置、
我々トレーナーのマッサージやアイシング、テーピングなどのケアで
殆どの方がレースへ復帰されました。
大会組織の発表でも心肺停止者やAEDの使用者はゼロだったとの事で
とても安全な良い復帰大会だった様です。
まだまだコロナ禍の終息が見えないものの、次回「東京マラソン2023」
以前の様にマスクを取って、大勢のランナーが安心して楽しく走れる事を
願い、活動報告とします。

浦和別所のほねつぎ       さいたま市南区武蔵浦和 関口接骨院